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“第21回WebSig会議”に参加してきました
(とりとめがない感じの文ですが、推敲していると色々と忘れてしまうので、自分へのメモとして)
2008年12月6日(土)、秋葉原で第21回WebSig会議「2008年を振り返り、2009年のWeb業界を考える」に参加してきました。ゲストスピーカーの講演はどなたの内容もとても具体的で面白く、ウェブ制作会社の一社員としても、ウェブが好きな一個人としてもとてもたくさんの刺激を受けました。
とりあえず、2009年はアクセシビリティ関連のガイドライン改訂が予定されているということと、企業サイトのモバイル対応がより進むのではないか、という点は忘れずにおこうと思いました。IMJ渋谷さんが仰っていた「2009年はユーザー行動の可視化と活用が本格化する」というお話も、 Google Analyticsが無料で利用できるようになって3年経ち、「データはあるものの活用できていない」という声を耳にする機会が増えているだけに印象的でした。デジタルサイネージについては掲示内容を頻繁に描き換えられるポスターという程度の認識でいて、小生の仕事には影響なさそうだと思っていましたが、メンバーズ塚本さんの講演に登場したのをきっかけに少し調べてみたら、がぜん興味が湧いてきました。Wi-Fi・Bluetooth・IR通信でウェブサイトやケータイと絡めた利用が増えてきたら面白いことになりそうだなという印象です。
また、カヤックさんのお仕事の数々には大いに刺激を受けました。以前、画像の顔面認識が流行った際に、小生は面白いとは思いつつもそれをクライアントへの提案に使うという発想に至りませんでした。しかし、カヤック鈴木さんが紹介された同社の実績ではとても大胆に顔面認識の技術が取り入れられており、自分が面白くない人間だと再確認させられてけっこう凹みました。小生の勤め先では「あるべき姿を描く」という言葉が頻繁に使われるのですが、型に嵌らないアプローチも忘れずにいたいという思いを強めました(とはいえ、ただ型を破ればいいというワケではないでしょうから、ちょっとカヤック流を勉強させてもらおうと思い、カヤックさんの会社案内をヨドバシアキバの8階で購入しました)。
コンセント河内さんの講演は、残念ながらイベントのスタッフとして買い出しに行かなければならず聴くことができませんでしたが、後ほどビデオを観てみようと思っています。同様に、第二部のワールドカフェもスタッフとして動いていたので書けることがあまりありませんが、参加者の方々が思っていたよりもすんなりと馴染んでいたのには驚きました。こういうイベントに参加される方は、やはり基本的に新しいものが好きみたいですね。
今回はワールドカフェ形式のグループワークという初めての試みがあったのと、プロジェクターがひとつ映らないというアクシデントがあったりとで息が上がりっぱなしでくたくたになりましたが、アンケート結果では概ね好評だったようでほっとしました。参加者の皆さんにはご不便をお掛けする一面もありましたが、準備を頑張った甲斐がありました。
“2008年最後のWebSig会議”に参加しませんか?
小生の故郷には「光陰矢の如し」という言葉があります。このブログの最初のエントリーにしてひとつ前のエントリーが2007年の10月に投稿されたものなのに、ふと気づいたら2008年もあと僅かとなっているとは、時間というやつには本当に驚きを通り越して呆れてしまうばかりです。「ばぶー」と「ちゃーん」と「はーいー」しか喋れなかった幼児がIT企業のCEOになっていても何の不思議もありませんね。
ところで、小生は“WebSig24/7”という団体で運営陣の末席を汚しています。そのWebSig24/7が主催する“WebSig会議”も次回が2008年の最後のイベントになりますので、ここに告知させていただきます。
2年前の2006年第10回WebSig会議では、以下のような課題で、皆さんと一緒に解決法を考えました。
・どうすればWeb業界全体の労働時間を短くできるか?
・どうすればWeb業界全体の受注金額を底上げできるか?
・どうすればクライアントの理解度を高められるか?
・どうすればWeb業界の人材層を厚くできるか?あれからWeb2.0ブームなどを経由した後、現在は、世界的な金融不況の中、先行きが不透明になりつつある状況の中、私たちの目の前にも予算削減などの具体的な問題が見えつつあります。
今回は、2006年のあれからどうなったか?を踏まえつつ、2008年の総括を行い、来年に向けて、私たちが何をしていくべきなのか?を皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
■開催日時:2008年12月06日(土)
第21回WebSig会議&忘年会詳細UP (WebSig24/7)
本当のところ、2008年最初のエントリーで“2008年を振り返る”などというテーマに触れるのは恥ずかしくてたまりません。そういえば、その昔、ルース・べネディクトという人が自著の“菊と刀”という本で、「日本の文化は他者からの批判を意識する恥の文化だ」とし、「欧米の内的な良心を意識する罪の文化よりも倫理的に劣っている」というようなことを書いたそうです。小生自身は「人間を行動に駆り立てるのは情熱か羞恥心のどちらかである」と信じているのですが、さて、この話はWebSig24/7とはまったく関係がありません。
それでは“第21回WebSig会議”へのご参加、心よりお待ちしています。
追記
次回のWebSig会議のポイントは以下に紹介する中野宗さんのブログエントリーがエモ詳しいので、ぜひそちらを見てください。
このイベントについて、ぼくは、WebSigがウェブ業界に投げかけてきたものの集大成、というかマイルストーンになればいいなと思ってます。
なのでその場で、できるだけ多くのウェブ屋に会いたい。頼む、来てくれ!
2008年のウェブ業界どうだった? 2009年はどうなる? がわかる(かも)な年末WebSig会議に来てほしい!
小生はこれを読んでますます当日が楽しみになりました。